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PerCP-Cy®5.5標識抗体

PerCP単独よりも光安定性と輝度の高い、タンデム蛍光色素のPerCP-Cy®5.5をご活用ください。PerCPからCy5.5への共鳴エネルギー移動により、488 nmレーザー線の活用の幅を広げることができる高輝度なPerCP-Cy®5.5標識抗体は、マルチカラーフローサイトメトリーのワークフローや存在量の少ない抗原を標的とするアッセイに適しています。

マウス脾細胞の生細胞を、Mouse Isotype Control (PerCP-Cy5.5® Conjugate) (左)、または同じ濃度のNK1.1 (CD161) (PK136) Mouse Monoclonal Antibody (PerCP-Cy5.5® Conjugate) (右)、CD3 (17A2) Rat Monoclonal Antibody (APC Conjugate) #24265を用いてフローサイトメトリーで解析して比較しました。

マウス脾細胞の生細胞を、NK1.1 (CD161) (PK136) Mouse Monoclonal Antibody (PerCP-Cy® 5.5 Conjugate) #88957 (右)、または同じ濃度のMouse Isotype Control (PerCP-Cy® 5.5 Conjugate) #24589 (左) を用いてフローサイトメトリーで解析して比較しました。

特徴

励起:482

蛍光:690

レーザー線:488 nm

一般的なフィルターセット:695/40

明るさ:4

相対染色指数:中程度

Alexa Fluor 350の励起スペクトル (青の破線) および発光スペクトル (青の実線) を上図に示しています。マルチプレックス標識実験で最適な結果を得るには、蛍光色素を結合した抗体を励起または発光の重複が最小限になるように選択します。Alexa Fluor 350は幅広い励起範囲を備えており、紫外線レーザー (330 nm) および従来のバイオレットレーザー (355 nm) で励起できます。

PerCP-Cy®5.5標識抗体は、遠赤発光スペクトル (赤の実線) を備えており、一般的に用いられる多くの蛍光色素との発光スペクトとの重複は最小限です。482 nmの励起極大 (赤の破線) を備えているため、FITCやPEなど他の蛍光色素と同じレーザー線を用いることができ、マルチカラーパネルへの組み込みが容易です。

研究用アプリケーション

PerCP-Cy®5.5は、以下の優れた特性を備えているため、研究を強力にサポートするツールになります:

  • エネルギー移動の効率向上により、PerCP単体よりも輝度が高くなります。そのため、存在量の少ないマーカーの検出や、自発蛍光が抑えられた状態で強いシグナル強度を必要とするアプリケーションに最適です。
  • 標準的な488 nmレーザーで励起可能であり、追加のレーザーや装置の変更は不要です。
  • 他の一般的なタンデム蛍光色素標識に比べて、Fc受容体を介した非特異的な染色が抑制されます。

照明による褪色への耐性があるため、PerCP-Cy®5.5は、以下などのサンプルが長時間光に曝されるアプリケーションに適しています:

マウス脾細胞の生細胞を、Rat Isotype Control (PerCP-Cy5.5® Conjugate) (左)、または同じ濃度のCD62L/L-Selectin (MEL-14) Rat Monoclonal Antibody (PerCP-Cy5.5® Conjugate) (右)、CD44 (IM7) Rat Monoclonal Antibody (violetFluor™ 450 Conjugate) #53289を用いてフローサイトメトリーで解析して比較しました。

緑および青の色素との併用でも明瞭なデータを取得可能

マウス脾細胞の生細胞を、Rat Isotype Control (PerCP-Cy®5.5 Conjugate) #79201 (左)、または同じ濃度のCD62L/L-Selectin (MEL-14) Rat Monoclonal Antibody (PerCP-Cy®5.5 Conjugate) #90088 (右)、CD44 (IM7) Rat Monoclonal Antibody (violetFluor™ 450 Conjugate) #53289を用いてフローサイトメトリーで解析して比較しました。

高品質な製品を提供するための取り組み

機能が検証済みであり、すぐに使用可能なCSTのPerCP-Cy®5.5標識抗体により、正確かつ信頼性の高い実験結果を取得できます。弊社は、25年以上にわたり同じ基準に従った厳格で再現性の高い製造プロセスを用いることにより、お客様に信頼される高品質な標識抗体を製造し続けています。弊社のカスタム標識サービスでは、数十年にわたる経験を活かし、徹底した生物物理学的特性解析、親抗体の検証を行うことにより、高い特異性と感度を備えた製品を提供しています。ご注文いただいたすべての製品は、包括的な製品データシートと専門家によるテクニカルサポートへのアクセス情報と共に提供されます。

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弊社の検証済みPerCP-Cy®5.5標識抗体のカタログ製品ランナップをご覧いただくか、カスタム標識サービスを活用して最適なツールを作製できます。

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製品は研究用です。診断用には使用できません。

Cell Signaling Technology、CSTは、Cell Signaling Technology, Inc.の登録商標です。Cyは、GE Healthcareの登録商標です。mFluorは、AAT Bioquest, Inc.の商標です。mFluorは、AAT Bioquest, Inc.が製造しています。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。詳細は、cellsignal.com/trademarksをご覧ください。