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mFluor™ Red 780標識抗体

近赤外mFluor Red 780標識抗体で可視スペクトル外のタンパク質および細胞を検出できます。mFluor Red 780は光安定性が高く、自家蛍光を避けてバックグラウンドノイズを低減し、フローサイトメトリーおよび蛍光顕微鏡に一般的に用いられるな赤色レーザー (633 nm) で励起できます。mFluor Red 780は、幅広いアプリケーションに適合し、明確で信頼性の高いシグナルを提供します。
固定/透過化処理したマウス脾細胞を、TCF1/TCF7 (C63D9) Rabbit Monoclonal Antibody (mFluor™ Red 780 Conjugate) (右)、または同じ濃度のRabbit (DA1E) Monoclonal Antibody IgG Isotype Control (mFluor™ Red 780 Conjugate) #79088 (左)、CD3 (17A2) Rat Monoclonal Antibody (violetFluor 450 Conjugate) #38527を用いてフローサイトメトリーで解析しました。

固定/透過化処理済みマウス脾細胞を、TCF1/TCF7 (C63D9) Rabbit Monoclonal Antibody (mFluorTM Red 780 Conjugate) #86052 (右)、または同じ濃度のRabbit (DA1E) Monoclonal Antibody IgG Isotype Control (mFluorTM Red 780 Conjugate) #79088 (左) を用いてフローサイトメトリーで解析しました。




特徴

励起:633 nm

蛍光:767 nm

レーザー線:640 nm

一般的なフィルターセット:780/60

明るさ:3

量子収率:0.25

破線はmFluor Red 780の吸収スペクトル、実線はその発光スペクトルを示しています。マルチプレックス標識実験で最適な結果を得るには、発光スペクトルの重複が最小限となる標識抗体を選択することが重要です。mFluor Red 780の励起ピークは633ですが、励起波長域が広いため、多くの赤色および近赤外レーザーに適合します。

破線はmFluor Red 780の吸収スペクトル、実線はその発光スペクトルを示しています。マルチプレックス標識実験で最適な結果を得るには、発光スペクトルの重複が最小限となる標識抗体を選択することが重要です。mFluor Red 780の励起ピークは633ですが、励起波長域が広いため、多くの赤色および近赤外レーザーに適合します。

研究用アプリケーション

mFluor Red 780は、研究の強力なツールとなりうるいくつかの利点を備えています:

  • 780 nmの光は可視スペクトルを超えているため、mFluor Red 780標識抗体は自家蛍光によるバックグラウンドノイズが極めて低くなります。
  • マルチカラー実験では、mFluor Red 780の近赤外発光は、他のごく一部の蛍光色素と重複します。
  • mFluor Red 780は、多様な反応性基をもち、水溶解性であり、小型で高い安定性を備えているため、標識が容易です。そのため、実験の機能性を維持しながら、抗体および生体分子に効率的に標識できます。
  • APC-Alexa Fluor® 750タンデム色素と比較して、mFluor Red 780はより光安定性が高く、蛍光イメージングアプリケーションに容易に利用できます。

mFluor Red 780は安定しており、蛍光標識を必要とする以下などの多様な技術に適しています:

固定/透過化処理したTHP-1細胞 (青、陰性) およびJurkat細胞 (緑、陽性) を、Helios (D8W4X) Rabbit Monoclonal Antibody (mFluor™ Red 780 Conjugate) (実線)、または同じ濃度のRabbit (DA1E) Monoclonal Antibody IgG Isotype Control (mFluor™ Red 780 Conjugate) #79088 (破線) を用いてフローサイトメトリーで解析しました。

フローサイトメトリーシグナルを明確に分離可能

固定/透過化処理したTHP-1細胞 (青、陰性) およびJurkat細胞 (緑、陽性) を、Helios (D8W4X) Rabbit Monoclonal Antibody (mFluor™ Red 780 Conjugate) #72658 (実線)、または同じ濃度のRabbit (DA1E) Monoclonal Antibody IgG Isotype Control (mFluor™ Red 780 Conjugate) #79088 (破線) を用いてフローサイトメトリーで解析しました。

高品質な製品を提供するための取り組み

機能が検証済みであり、すぐに使用可能なCSTのmFluor Red 780標識抗体により、正確かつ信頼性の高い実験結果を取得できます。弊社は、25年以上にわたり同じ基準に従った厳格で再現性の高い製造プロセスを用いることにより、お客様に信頼される高品質な標識抗体を製造し続けています。弊社のカスタム標識サービスでは、数十年にわたる経験を活かし、徹底した生物物理学的特性解析、親抗体の検証を行うことにより、高い特異性と感度を備えた製品を提供しています。ご注文いただいたすべての製品は、包括的な製品データシートと専門家によるテクニカルサポートへのアクセス情報と共に提供されます。

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